「長年脳内で温めていた創作キャラでゲームを作るぞ!」と意気込んだ2009年。
「レジェンドバトラーズ」……壮大な物語が始まる予感です。さて、遊んでみましょう。
>――ここはロスト国。人々、そしてエレメントと呼ばれる生き物が住んでいる世界。
主人公のヤーク君が学園に通うところから物語が始まります。
学園に入るといきなり受付に話しかけられます。そして手動で受け付けに移動。
先生役? のマダリットさんが登場。
「>貴方がヤーク君ね。ようこそ、サンゴ学園へ! 貴方の入った召喚魔術クラスは主にエレメントを召喚し、仲間にしてエレメントを使ってさまざまな実習をクリアしていくの!」
何か言葉が怪しいですが私が召喚術大好きだというのは変わっていないというコトですね。
選択肢が登場。ココでは「ゆっくり手を上げ早口で召喚」としました。
おっと、画面が暗転したまま動かなくなったぞ。大丈夫か?
キーを押すコトで画面が進みました。よかったバグじゃなかったのか!
すると炎属性のエレメント、ウォウムが召喚できました。おいおい、頭が隠れてしまっているじゃないか。
何だかややこしい説明を受けます。画面をスクロールするなり文字色を変えるなり工夫がいりますね。
自室に入るものの、セーブが出来るだけでした。このセーブ後ゲーム起動で画面が真っ暗のままなのは良くないですぞ。
学園内を歩いてみます。
君は脳内の古株キャラ、ライトニング君じゃないか! あれ、一人称は俺だった気がするんだが……
とりあえず後回しにします。
今日は実戦をするみたいです。
中庭に到着。連れているエレメントによって台詞が変わってくるというコトですね。
で、デフォ戦だ!!
全部で3回戦ありました。
木属性相手には火属性が相性良さそうです。無事にヤークとウォウムは実力を認められました。
学園の東側が開通しました。行ってみましょう。
購買や何やら怪しい扉があるだけでした。
行ける場所が広がったぞ!
パウダー雪原にて何か見つけました。
どうやらライトニングの探していたカケラの様です。
モノ集めが始まりました。
よし、湖にあるのか。行くぞ!
えっ
わ~何か始まったぞ……なんとゲームはココで終了。ええ、終了です。
……RPGツクール2000とは2007年からの長い付き合いですが、まあ言わせて貰うといきなり長編作るなんて無理な話なんだ。
コレ以降からは反省し、コツコツとピクチャなりイベントの組み方なりのスキルを磨き続けて、2016年……遂に配布が出来る位の自作ゲーム「ナントカ三術将」を作りきるコトが出来ましたとさ。めでたしめでたし!
その他召喚候補の方々。
しっかし、いきなり4体分作るなんてのが無理ありすぎる……台詞とかバランス調整とかどうするつもりだったんだ……! しかも管理がスイッチ&ページ分割とかもうだめだ。
2016.11.15