■善想モンタージュ　雑記　18/01/06

VXAceを購入した17年12月の頭、ナントカ三術将4作目までの穴埋めと何かtkりたいなあと思っていました。丁度その頃ふりーむさんの「千文字喫茶2」という企画もあって何か短いモノに挑戦しようと製作開始。
当初は「宇宙人に言葉を教える5W1Kゲーム」を予定してましたが今の形に落ち着きました。
キャーキャードンドンワーワーな演出は「ナントカ三術将2」の時にも少しやっていて、それが楽しかったので採用しています。加えてプレイヤーの動作（今作の場合善想を答える）に反応があるというのが好きなので余計に賑やかになっています。


・タイトルの初期名は善憶モンタージュ、職名は冥界誘導士でした。17/12/09
冥界→あの世→地獄→閻魔→妖怪→和風　的な路線のデザインにしようかなという案も。
ですが公開時期も踏まえて外套をまとったデザインにしました……というのは建前で単純に外套萌えなだけです。

■　ゲーム本編では出なかったざっくり世界観
冥界を満席にしない為（冥界は人口が増える一方なんだ！）、 現世を彷徨う（まだ死んでまもない）魂を回生させ再び現世に送り返すプロジェクトを冥界の主が発案。 ただ誰でも良いワケではなく基準は「生きている間に良い記憶を持っていたかどうか」である。
「善想タイム」によって記憶を辿り、回生出来るかどうかを行うのが善想判定士。 「レッツ、エンジョイライフ」がモットー。
善想判定士自体は現世と冥界を行き来出来る実体の無い使者（死者）かもしれない。
not悪魔、死神（同業者ではないらしい） 判定士に出会えたらラッキーだった程度に思った方が良い。
見つけてもらえなかった魂はそのうち冥界へ向かってしまい延々と闇の中で過ごす羽目になる。

　
・ジーンカラー男と髪型違いの女子
タイトルに表示されるのが男だけなのであの流れからだと別のキャラが出るのはおかしいという指摘で没に

　 
・落描き


・キャラデザ原案。この人の顔を5倍くらいさっぱりさせたのが今の判定士です。16/11/09